- Blog記事一覧 -健康 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院 - Part 9の記事一覧
健康 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院 - Part 9の記事一覧
皆さま、こんにちわ。
今日は腰痛対策についてお話ししたいと思います。
男性女性問わずお悩みの方が多い腰痛の問題ですが、もっとも意識したいのが
「長時間同じ姿勢を続けない」ということです。
同じ姿勢を長時間続けると、腰まわりの筋肉が硬くなり血行不良となることから
痛みが発生しやすいと考えられています。
立った姿勢よりも座った姿勢の方が腰への負担が大きいため、
デスクワークが多い方は特に注意が必要です。
パソコンを使って作業するときによくあるのが前かがみの姿勢ですが、これも腰痛の天敵。
こういった場合には以下のような簡単なストレッチを定期的に行い、腰痛を予防しましょう。
まずは足を軽く開いて膝を伸ばしたまま、ゆっくり息を吐きながら上体を後ろに反らします。
この反らした状態を、3秒間キープするだけでOKです!
無理せずゆっくりとしたスピードで行いましょう。
同じ姿勢でいる時間が長い方は、このように「定期的に逆の動きをする」ストレッチを取り入れると効果的です。
また、同じ姿勢が続くときは少しの間休憩をとるなど
「姿勢の変化」を意識的に行うことでも十分な腰痛対策になります。
毎日の継続が予防につながるので、「腰痛が心配だけど、お金をかけたくない」
そんな方におすすめの方法です。
皆さま、こんにちわ。
年を重ねるにつれ膝や腰に痛みを感じたり、また冬などに気温が下がることで冷えや血のめぐりが悪くなることで、肩こりに悩まされている人も多いはず。
そこでお勧めしたいのが、足や腰に悩みを持つ人には筋肉をつけることでそれまで関節に負担がかっかって痛みを感じていたものを取り除こうという方法です。
筋力が衰えてしまうとどうしても関節や骨に負担がかかり、ますます症状は悪化していきます。
少しでも症状を改善したいのならば、やはり根本的な方法に解決できる方法を試してみることです。
これまでエレベータやエスカレーターを使っていたのを歩いて上るとか、また散歩の時間を増やしてみるなど簡単なことから始めてみることです。
筋肉がつけば関節や骨への負担は激減するはずです。
元気な老人の共通点は毎日農作業などで足腰を使っていることを見ればこの効果は明らかです。
また、肩こりで悩んでいる方にはまず姿勢を改善することから始めることをお薦めします。
肩こりで悩む人の多くは、巻き肩など背中が丸まっている人に多いです。
そこで日常生活で常に胸を張って肩甲骨を寄せるような姿勢をとることが効果的です。
胸を張ることで呼吸も楽になり、肩甲骨を寄せることで固まった凝りがほぐれ、肩こりも改善されます。
病院通いから脱却し、元気になるためにできることから始めてみてはいかがでしょう。
皆さま、こんばんわ。
さて今日は、朝の良い習慣についてご紹介します。
朝起きた時に、色々な事故が起こりやすいことを知っていますか?
それはなんといっても、体が半分休んでいる状態となっているからです。
その時、いきなり無理をすると、とても危険です。そのことから無理をしない習慣を付けることをおすすめします。
その一つに、朝起きた時に寒いと思ったら、暖房をつけましょう。
暖かい布団から、いきなり寒いところに出るのはとても勇気のいる事ですね。それは、とても寒いのでストレスのかかることだからです。
そのように、自分が辛いと思っていることと同じように、体もかなりのストレスを受けることになります。
特に寒いというのは、血管が収縮してしまうのです。気温差があると、ヒートショックになることがあります。
そしてそのことは、お風呂の場合だけではないということです。布団から出る時も、同じ危険性があるということを認識しておきましょう。
また、起きた瞬間は筋肉が硬いです。そのため、無理な動きをした時にアキレス腱などが切れてしまうことがあります。
アキレス腱を伸ばす運動などをしてから、動き出すようにしましょう。
皆さま、こんばんわ「
今日は~歩く時の姿勢~についてお話ししたいと思います。
みなさんは普通に歩くときに、どれくらい姿勢のことを意識しているでしょうか。
実は、歩く姿勢というのは、少し意識を変えるだけで自分の体調に変化が表れやすいのです。
一番わかりやすい例を挙げると、冬の寒さで背中が丸まって歩く姿勢を思い浮かべてみてください。
実はその時は背中や肩、腰に余計な力が入っており、筋肉が緊張している状態なのです。
したがって、その姿勢をずっと続けていると、肩や腰が凝ってしまいます。
たとえ寒くても、歩くときは胸を張って背筋を伸ばしてきれいな姿勢で歩くように心がけると、身体に余計な力が入らず、気持ちよく歩くことができます。
綺麗な姿勢というのは、背骨に一本棒を刺し、頭のてっぺんから紐が伸びてぶら下げられているような状態をイメージするといいでしょう。
また、蟹股にも注意が必要です。蟹股は見ていてきれいではありませんし、股関節が広がってO脚の癖がついてしまいます。
内股に力を入れることを意識すると蟹股を抑えられます。さらに、歩くときに速足を心掛けると健康にも良いのでお勧めです。
ぜひ意識して、きれいな姿勢で歩くことを心掛けてみてください。
皆さま、こんにちわ。
今日は、転倒防止についてお話をしたいと思います。
若い時に転倒をしても、そんなにダメージを受けることがありません。そのため、心配しないという風に思っていることもありますね。
ところが、ある程度の年齢になるとそのことに注意をすることが大切です。それは転倒をしても、命に危険性はないので大丈夫と思ってしまうことがあるのです。
しかしそれはとても大きな間違いです。
それはなんといっても、転倒をして骨折などをするといきなりそこから寝たきりになってしまうことがあるからです。
それは恐ろしい事ですね。出来るだけ元気な姿で歩きたいと感じます。そのため、転倒をしないように気をつけましょう。
その一つに、外出時に気をつけることとして滑りやすいところは要注意です。
路面が凍結している場所などは、歩くと危険です。そこで転倒をするとかなり衝撃が強いので骨折をしてしまう危険性があります。
そして家の中は大丈夫と思うことはやめましょう。
家の中だって、転倒することがあります。家には、出来るだけ手すりなどを付けることをおすすめします。
手すりがあると、そこにつかまることができますね。安全な部屋作りを考えてみましょう。