- Blog記事一覧 -健康 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院 - Part 8の記事一覧
健康 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院 - Part 8の記事一覧
皆さま、こんにちわ。
今日は肩こりの解消法についてお話ししたいと思います。
一日中家事やデスクワークで、ガチガチに肩がこると気分も沈んでしまいますよね。
肩こりになると、強い力でマッサージしたり無理にストレッチをしがちですが、それでは筋肉の緊張が続いてさらに硬くなってしまいます。
そんなあなたにオススメなのが肩甲骨エクササイズです。
肩甲骨周りの筋肉をほぐすことで、代謝や血流がよくなり上半身がポカポカします。
その結果肩の筋肉も柔らかくほぐれて、可動域も広がります。
その方法の一つは、両手を合わせて上にあげ、手のひらを外側に向け、肘を90度に曲げて体の横まで下ろしてくる動きです。
手のひらを外側に向けることで肩甲骨が寄せられ、僧帽筋という大きな筋肉をほぐすことができます。
首から背中にかけて広がる僧帽筋をほぐすことが、肩こり解消の鍵となります。
もう一つ効果的なのが、前へならえの姿勢から手のひらを下に向け、肘を曲げて後ろに引くエクササイズです。
お笑い芸人のオードリー春日さんがやっている「カスカスダンス」のような動きです。
手を前に出しているときはしっかり背中を緩め、後ろに引くときは背中の筋肉が緊張していることを意識することがコツです。
肩こりは日常のちょっとしたスキマ時間にエクササイズをすることで軽減できます。
ぜひやってみてください。
皆さま、こんにちわ。
今日は肩こり解消対策についてお話ししたいと思います。
肩こりは、「姿勢が悪い」「枕が合わない」「長時間の車の運転」「デスクワーク」など、さまざまな要因により発症します。
男女問わず悩んでいる方の多い症状ではないでしょうか。
そんな悩みを解消する方法が、「縄跳び」です。
ダイエットに効果的というイメージが強い縄跳びですが、実は肩こりや四十肩・五十肩の解消にも効果があるのです。
縄跳びは、肩全体や腕を大きく回す運動で筋肉をほぐし、そして連続してジャンプすることにより筋肉に緊張と弛緩を交互に与え、血行を促進します。
この「ほぐす」「血行促進」という効果が肩こり解消にはかかせないのです。
縄跳びは中々ハードな運動ですので、まずは1分間続けて20〜30秒休憩×5セットと、無理のない程度に続けてみて下さい。
続けることにより、今後の肩こり予防にもなります。
小スペースで行うことができ、道具も気軽に手に入ります。
有酸素運動ですので、肩こりの解消だけでなく脂肪燃焼にも非常に効果的です。30分間続けると、約280キロカロリーも消費すると言われています。
また腹筋・背筋も鍛えることができ、効率的に筋力トレーニングを行うことができます。
運動不足はあらゆる不調の原因になります。
ぜひ空いた時間に試してみて下さい。
皆さま、おはようございます。
今日は日中座っていることが多い方に試してほしいストレッチについてお話しします。
まず「背伸び」です。座り姿勢を長く続けると、背中が丸まってきたり腰が痛くなってきますよね。
そんな時は立ち上がって体を伸ばしましょう。両手首を真上に伸ばしながら両足のつま先を上げましょう。
肩まわりと腰、背中全体を一気に伸ばして血流を高めます。つま先を上げてバランスを保ちながら伸びをするとすっきりと気持ちの良いストレッチです。
続いて全身の血行を良くする効果が高いのが「股関節ストレッチ」です。
座っていると太ももの裏の筋肉であるハムストリングスが圧迫されてコリやむくみが起こりやすくなります。
立ち上がって膝ほどの高さのある椅子や台を体の横に置きます。片足をのせて腰に手をあてます。ひざをしっかり伸ばした状態で上体を椅子や台にのせた足に向かって倒し、太ももの裏をストレッチします。
5~10回ほど行い反対側も同じように行います。
座っているとあまり動かさない股関節をストレッチすることで、血液が足先まで巡って脚全体が軽くなります。
座り時間が多いと呼吸が浅くなり、背中や腰にコリがたまってきます。このように1日の中でこまめに体を動かす習慣をぜひ作って全身を整えましょう。
皆さま、おはようございます。
今日は、掃除と筋肉をつけることとの関係についてご紹介します。
掃除をするとき、つい掃除機を使いたくなりますね。便利なので、掃除機ばかりを使っているという事もあるでしょう。
しかしそんなことをしていると、筋力が弱ってしまいます。昔は、雑巾を使って掃除をしていました。
それはとても良いことなのです。それはなんといっても、全身を使うことができるからです。
筋肉を使うことが出来るので、とてもよいエクササイズになります。
雑巾で、床をふくと足と手の筋肉をしっかりと使うことができます。
雑巾を使うと、更に良いこととして電気代を節約することができますね。
しかも場所をとらないので、その点でも大きなメリットを感じることが出来るのです。
また、窓ふきについてもふきんなどを使うと腕の筋力をつけることができます。
腕を伸ばしたり、いろいろなところまで伸ばすことが出来るのでとてもいいのです。
無理をしてあえて運動をしなくても、掃除をすることによりしっかり運動をすることができます。
いかがでしたか?掃除をするときに、雑巾を活用して電気代を節約、自分を鍛える等、多くのメリットを感じてくださいね。
これからは、雑巾をますます活用しましょう。
皆さま、こんにちわ。
今日は膝痛についてお話ししたいと思います。
膝の痛みが出た時、どうしていますか?薬で痛みを抑えるのが一般的かもしれませんが、あまり薬に頼りすぎるのも抵抗があるものです。
そこで、鎮痛作用が期待できる食べ物を生活に取り入れてみることをおすすめします。
身近な食べ物の中に鎮痛薬と同じくらいの効果が確認されているものもあるんですよ。
膝の腫れや痛みといった症状が出ている時、それは膝関節や周辺の組織に炎症をおこしていると考えられます。
炎症を鎮める抗炎症食材を積極的に食べてみましょう。
抗炎症作用のある食材1つめはさくらんぼ。丸くて小さな可愛らしいさくらんぼに膝の痛みを抑える効果があるなんて、なんだか以外ですよね。
さくらんぼ20個分には鎮痛薬の「アスピリン」や「イブプロフェン」と同等の効果があるといわれています。
1日45個食べると、関節炎がおこった際に体内に発生するタンパク質も減少するという研究結果が出ています。
2つめは生姜。ジンゲロールという血流を促進する成分が免疫力を高めてくれます。
3つめはアボカド。森のバターと呼ばれるアボカドに含まれる脂質は不飽和脂肪酸で、血液をさらさらにする効果あり、軟骨が溶けるのを防ぎ、傷ついた軟骨を修復するのを助けるといわれています。
つらい膝痛ですが、薬にはあまり頼りたくないですよね。抗炎症食材でおいしく健康を目指しましょう。