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健康 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院 - Part 10の記事一覧
皆さま、こんばんわ
さて今日は、前屈運動についてお話ししたいと思います。
幅広い年齢層で、お悩みの方が多い腰痛ですが。
日々の生活に、ちょっとした運動を行うだけで、痛みが軽減される前屈運動をお教えしたいと思います。
どうしても腰痛を持っていると、運動を制限してしまうので。
腰の筋肉が固まってしまい、余計に腰を痛めてしまう事が多く見られます。
だからと言ってあまり激しい運動は、症状を悪化させてしまいますので、注意が必要です。
この前屈運動でしたら、老若男女問わずにできる運動ですので、日々の生活に取り入れるのは非常に簡単です。
方法としましては、肩幅程度に足を開き。
なるべく脚を伸ばした状態で、腰から曲げるイメージで、ゆっくりと身体を前に倒していくだけです。
その時に意識するのが、腰の筋肉と太ももの裏の筋肉がしっかりと伸びている事です。
この部分を伸ばす事により腰周りの筋肉がほぐれて、痛みの緩和と症状の悪化を防ぎます。
あまり無理に伸ばしすぎると逆効果ですので、無理のない程度で行いましょう。
基本的にはどのタイミングに行なっても良いのですが、朝に動き出す前や、長時間のデスクワークの前後に行うと、効果が実感しやすいです。
またお風呂上がりに行う事により、ストレッチ効果が増す事で日々の予防にもなりますので、積極的に行いましょう。
ちょっと空いた時間に取り入れれる運動ですので、ぜひ普段の生活に取り入れてみてください。
皆さま、おはようございます。
寒いですね!
毎日自宅にこもっていませんか?
雪が降った位寒いから動く気になんてなれないとお考えの方も多いでしょう。
こたつに入ってみかんとあったかい日本茶、も良いですが一つご提案があります。
歩きましょう。
とにかく歩くことなんです!これに尽きます。
姿勢を意識して、しっかり歩いてみましょう。
ウォーキングなんて嫌だわ、と思われるかもしれないですがそうではありません。
ついで歩き、で良いです。
お出かけのついで、に歩きます。
・マンションのエレベーターは使いません
・駅のエスカレーターやエレベーターを使いません
・デパートのエスカレーターやエレベーターを使いません
これだけです。
高層階にお住まいだと流石に難しいかもしれませんが、10階くらいまでなら頑張れるのではありませんか?
デパートでエレベーターが来ないと結構待つんですよね。だったら階段でゆっくり移動しちゃおう、良い運動だし、と思いませんか?普段は覗かない階でちょっと休憩してウロウロするのも楽しいですよ。
デパートの階段移動はいい運動になるので、そして何より疲労感で物欲がなくなるので衝動買いを防げそう…ですかね?
あまり高さのあるヒールで歩くと特に疲れてしまいますから、ご注意くださいね。
エスカレーターやエレベーターに頼らずに歩くのが当然、歩くのが習慣なの、と言えると素晴らしいですよね!
皆さま、おはようございます。
さて、今日は腰痛を改善するための姿勢についてお話ししたいと思います。
現在日本では腰痛で悩まれている方は非常に多いです。
腰痛に対しマッサージや整体などで一時的に痛みが軽減することはありますが、翌日や翌々日にはまた痛みが出現していることが多いです。
また、テレビや雑誌などで様々な治療法が挙げられていますが、運動や食習慣の改善など時間がかかるものも多く、なかなか私生活に取り入れられないことも多いです。
そこで姿勢に着目した腰痛を改善する方法をお話しします。
まず腰の骨(腰椎)は生理学的には前弯して(反って)おり、この姿勢が崩されると腰の筋肉が緊張してしまい、痛みを誘発することが多いと言われています。
そして腰痛が出現するとその部位は安静にしてしまうため、体を支える筋力が低下しより腰痛が強くなってしまうのです。
しかし痛みがあるのに積極的に体を動かすのは精神的にも肉体的にも大きなストレスになるため、姿勢を改善し正しい筋肉の使い方を覚えることにより腰痛が改善できると言われています。
その方法とは非常に簡単で、仰向けで寝た状態から腰の下に丸めたバスタオルを置いておくだけです。
これを1日15分続けるだけで腰椎が前弯し、正しい姿勢となるため腰痛が軽減していきます。
たったこれだけなので、寝る前などにぜひ試してみてください。
皆さま、こんにちわ。
昨日、雪はすごかったですねー。一面銀世界でした。
さて、今日は膝の痛みを防ぐふくらはぎの運動についてお話ししたいと思います。
年をとったり体重が増えたりすると、膝にかかる負担が増えます。
そのため痛みが生じがちになるのですが、痛みを恐れて動かすことを怠ると、ふくらはぎの筋肉が衰えやすくなります。
そしてこれにより、膝の負担はますます増えることになるのです。
加齢は止めることができませんし、体重を減らすことも簡単ではありません。しかしこの運動を行えば、ふくらはぎの筋肉の衰えを防ぐことが可能になります。
運動は、とても簡単です。まずはテーブルなどある程度の高さがある場所の前に立ちます。
そしてその上に両手あるいは両肘をついて、そこに体重を預けながら、足を後ろへとずらし、体を斜めに傾けていきます。つまり全身を、テーブルに斜めに立て掛けた棒のようにするのです。
傾けたら、背筋や両足をできるだけまっすぐにしてください。そして足の裏を、ピタッと床にくっつけるのです。するとふくらはぎの筋肉がグーッと伸ばされます。
伸ばしすぎると痛むので、その直前で止めて、そのままの姿勢を数十秒キープしてください。いったん姿勢を正し、その後同じ姿勢になります。これを3回を1セットとして、朝晩行いましょう。
筋肉は、凝り固まることでどんどん衰えます。しかしこの運動により適度に伸ばし、柔軟性を保っていれば、衰えにくくなります。
膝の曲げ伸ばしのない運動なので、既に膝が痛んでいる人にもほとんど負担がありません。ぜひ実践してみてくださいね。
みなさま、こんにちわ。
今日はつまずくことを少なくし快適な歩行をする方法についてお話ししたいと思います。
歩いている時に、何かに引っかかってこけたとか、何もないところでつまずいてこけたとか
誰にでも経験があります。
原因の一つに、足が上がっていないということが考えられます。
何かに引っかかってこける場合も、何もないところでつまずく場合も大ごとにならないで済む方法があります。
それは、椅子に座っていてテレビを見ながらできます。
自分のペースで足首や膝を動かすことです。
地面に着いている足を踵をつけたまま、つま先を上にあげます。
それを10回ぐらい行ないます。
また、足を肩幅ぐらいに開き踵をつけたまま
つま先を内側にして、ハの字にします。
これも10回ぐらい行ないます。
膝も交互に上げて下ろす
この動きも大切です。
この3つの方法がいいのは、足首や膝を柔軟にする目的があります。
足首や膝が固まった状態だとこけたり、つまずいたりした時にそのまま倒れて
骨折したりしてしまいます。
でも、柔軟にしておくことで足が上がっていますし
つまずいたとしても
立ち上がることができます。
寒い冬の間は、お出かけは難しいかもしれませんが
この時期が過ぎ暖かくなって楽しくお出かけをする為にも
快適な日常生活を送る為にも
ぜひ意識して、毎日少しだけ足を動かしてみてください。