-慢性腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院
こんな腰の症状でお悩みではないですか?
一般的な腰痛は神経症状を伴わないもので急性腰痛と慢性腰痛に分けられ、急性は激しい痛み・腰椎の運動制限・屈曲困難などがあり、慢性は腰全体の重だるさ・痛みなどがあげられます。
神経症状(坐骨神経痛・下肢の痛み・しびれ)を伴うものは、腰椎椎間板ヘルニア・変形性腰椎症・脊柱管狭窄症・腰椎変性すべり症、分離すべり症、梨状筋症候群などがあります。
筋肉疲労・姿勢不良や腰椎の変形・加齢、ストレス様々な職業柄からくる腰への負担などがあり、中高年幅広い疾患となっています。
当院では患者さまの身体状況の確認、徒手検査(理学検査)を行い、痛みの原因を探っていきます。
神経症状ある・なしによって施術方法は変わってきます。
痛みが強い、ぎっくり腰といわれる急性腰痛では患部の炎症が強いため患部をアイシングして電気療法(干渉波・SSPなど)により疼痛緩和を行い、患部周辺へ手技療法を行っていきます。痛みの程度などにより鍼灸などを行うこともあります。その際は患者様の要望をお伺いさせて頂いております。また、状況に応じて固定(テーピング療法やコルセット)を行っていきます。
慢性腰痛は痛みの強さや重だるさに応じて、温熱療法(赤外線・マイクロ波など)を用いて、血行改善を促し、電気療法(干渉波・SSPなど)で疼痛緩和を行います。また、手技療法により、疼痛緩和・筋緊張の改善を行っていきます。
神経症状がある場合は、痛みがでる原因を特定して、電気治療・温熱療法・手技療法・運動療法などを組み合わせて、疼痛緩和を目指して施術を行っていきます。