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健康 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院 - Part 11の記事一覧
皆さま、おはようございます。
今日は、雨が降るそうですね。
乾燥した季節にはありがたいです。
今回は反り腰について、またその改善法についてご紹介したいと思います。
反り腰とはその名も通り、腰が反ってしまっている状態を指します。
一見姿勢がよく見えるので気づいていない人も多いので注意です。
特に多いのが女性です。ヒールを履いていると前に体重がかかり、バランスをとろうとして反り腰になっている人がとても多いです。
反り腰になるとお腹が出ている状態になるので、肥満の原因になったり、また骨盤が歪むことで血流の流れを阻害するので下半身太りになる可能性があります。
反り腰の改善法はまず姿勢を正すことを日常で意識することです。
壁を背にして立ってみましょう。反り腰の人は背中部分がスカスカで手が入ると思います。なので背中を壁につけるように意識して立ちます。これを毎日意識するだけで正しい姿勢の感覚がつかめるようになります。
2つめは歩き方です。反り腰の人は腸腰筋というインナーマッスルが弱い人が多いのですが、歩くことで腸腰筋をストレッチすることができます。
大股でお腹を引き入れ足を上げて歩くイメージをしましょう。
ヒールを履く人はできたら低めのものにするのがおすすめです。
最後に家でできる簡単なエクササイズをお教えします。
必要なものはクッション。これだけです。
床に仰向けで寝て腰の部分にクッションを入れます。
そして息を吐きながらクッションを床方向に押します。
これだけでOKです。
これを1日10分間ほど続けましょう。一度に10分やるのが難しい場合は何度かに分けて行っても大丈夫です。普段反っている腰を正しい位置に戻す効果があります。
反り腰を治すにはまず自分の姿勢を意識することがとても大事です。
エクササイズも簡単にできるのでぜひ行ってみて下さい。
皆さま、こんにちわ
週末になりました。
天気がいいので、行楽日和ですね。
さて、今日は膝や肘が痛む人のための筋トレについてお話ししたいと思います。
筋肉は、年齢を重ねるにつれて衰えていきます。過度に衰えると寝たきりになってしまうので、元気に過ごすためには、ある程度の筋トレが欠かせません。
筋トレにはスクワットや腕立て伏せが効果的とされていますが、これらは膝や肘が痛む人には困難です。曲げ伸ばしをすることで痛むため、かえって体に悪いのです。
しかしここでご紹介する筋トレなら、膝や肘に負担を与えずに済みます。
まずは、布団など適度な弾力のある場所に座りましょう。そして、両手を宙に浮かせます。万歳でも良いですし、腕が上がりにくい場合は床と水平になるよう伸ばす程度でも良いです。
そしてそれをキープしたまま、今度は両足を上げていきます。要は、お尻だけで体を支えている状態にするのです。
その姿勢を崩さないよう気をつけながら、体の重心を左右にゆっくりと移動させます。倒れないように、そして手足を床や壁につかないように、お尻だけで支えてください。
これを、毎日10~15分は行ってみましょう。
バランスボールを使った筋トレがありますが、これはその簡易バージョンです。ある程度筋力が衰えた人には、バランスボールを使うことは危険ですが、布団の上で行うこの筋トレなら安全です。しかも膝や肘の関節を使うことなく、体の様々な筋肉を一度に鍛えることができます。
関節を労わりながら安全な筋トレがしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
皆さま、おはようございます。
昨日は台風並みの風でしたね。
さて今日は、体を温めることがとても大切ということについて、ご紹介します。
冬になると、とても寒いので体を温めたいと感じますね。しかし冷え性の人はなかなかそのことができません。
からだの芯から寒いと感じることが多いです。そんな時、冷え性を改善させて元気に過ごしましょう。
そのためには、なんといっても食事が大切です。食事の中でも朝食を食べることが重要なのです。
朝食は、食欲がないので食べないということもありますね。しかし、それではますます体は冷えてしまいます。
体を温かくするためには、食事を食べて温めることが一番です。朝食を食べた時、本当に暖かくなりますね。
朝が一番寒いので、そのことからも朝食を食べて温めることはとても大切なんです。
また運動をすることも大切です。しかし、体が動かないということもあります。そんな時には、少しづつ体を慣らしましょう。
家事をちょっとづつ行うと、少しづつ体が暖かくなります。そのように全く動かない生活は、からだの代謝を上げることができません。
からだの代謝を上げることにより、体も動きやすくなり、温かくなります。代謝をよくすることは、良いことばかりということです。
毎日の生活の中で試して見てくださいね!
皆さま、こんばんわ。
本日は、肩こりを予防するための普段からの姿勢の話をします。
肩こりは、サラリーマン、主婦、学生と年齢にかかわらず悩んでいる人は多いと思います。
最近は、スマホなどの普及率も高く、背中を丸めて小さな画面を操作することも多くなりました。こういった手元作業が肩こりには大きく影響しています。
いい姿勢で作業しましょう、そうは言ってもなかなか背筋を伸ばした状態で作業するのも疲れてしまいます。
そんな時は、作業の合間にしっかりと胸を張る姿勢をすることを心がけます。
例えば、仕事で一日中デスクワークをしている、そんな人は移動の時はしっかりと胸を張った姿勢で歩くのです。
それを習慣にしてしまうのです。デスクワーク中にできなくても、書類を運ぶ、会議に参加する、そんな移動の時だけでも背筋を伸ばした姿勢を取ります。簡単なことではありますが、こういった行為が筋肉のストレッチにつながるのです。
休憩中にストレッチをするとなると、なかなかできないかもしれません。しかし、移動の時にいい姿勢をとるといった習慣を身に着けることで、肩こりの予防ができるのです。
難しいことを考えるのではなく、デスクワークなどで猫背になってしまうのなら、それ以外の場面で猫背とは逆の姿勢、胸を張った状態を作ってやればいいのです。
皆さま、おはようございます。
今日は肩こり・腰痛の話です。
肩こりや腰痛対策でよく言われるのが姿勢の改善です。
座ってる時の姿勢や普段に歩き方の乱れが肩こりや腰痛に直結してるからです。
ならば座ってる時の姿勢や歩き方を注意さればいいのでは?と考えるでしょうが、そう簡単に修正出来るものではありません。
確かに意識してる時は通常の状態になるでしょう。
しかしなぜ姿勢が乱れるかの元凶を改善しないと、無意識時の姿勢は乱れたままです。
そこでお勧めなのが、姿勢の乱れる根本からの改善です。
要するに体幹バランスの狂いから姿勢や歩行時の乱れは生じてるわけです。
しかし体幹と一口で言われてもどういうものか、どうすれば鍛えられるかわかりませんよね。
そこでお勧めなのがヨガボールです。
ダイエットで用いられることも多いヨガボール(バランスボール)ですが、実は体幹トレーニングにもってこいなんです。
値段も安いものなら1000円前後、高くても2、3000円程度なので経済的な負担はほぼありません。
ヨガボールの使い方は「ヨガボール 体幹トレーニング」といったワードで検索してもらえればすぐ出てきます。
どれも自分ひとりで出来る簡単なものばかりです。
最初の頃は腕がプルプルしたりしますが、それは体幹バランスが悪いからです。
回数をこなして体幹を鍛えれば、そのうち腕の震えなく普通にこなせるようになります。
ここまでくれば自然と姿勢の改善も出来てますし、肩こりや腰痛もかなり改善していることでしょう。
肩こりや腰痛がひどくてマッサージを受けるという方法もありますが、その根本から治療するヨガボールの体幹トレーニングを一度試してみてください。