- Blog記事一覧 -5月, 2018 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院の記事一覧

5月, 2018 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院の記事一覧

ぎっくり腰を予防するしゃがみ方

2018.05.16 | Category: 健康

今日は〜突然の「ギックリ腰」を予防するしゃがみ方〜についてお話ししたいと思います。

腰痛といってもの原因は様々で、脊椎由来、神経由来、内臓由来、血管由来、心因性とあります。

ここでは一般的な「ギックリ腰」=「急性腰痛」のお話をします。

まさに「ギックリ腰」は突然きますよね。ギックリ腰になってしまうと1日や2日はベットから起き上がれないなんてこともしばしばです。

治るのに1・2週間はかかりますし、一度経験してしまうとギックリ腰が怖くて怖くて腰を安易に曲げられなくなったりますよね。

生活の中でいつやってくるのか分かりませんが、「下に落とした、もしくは下にある物を取ろうとかがんだ時に不意にギックリ腰になる」事が多いでしょう。これを避けるしゃがみ方を説明します。

まず、拾いたい物を体の中心の下になるような位置に立ちます。そして足を肩幅よりも広く開きます。

お尻を出っ尻になるように後ろに引き、そのまま膝から体を下げて行きます。ここで重要なのが「頭は高い位置のまま」ということです。

どうしても、拾いたい物を見るために頭を下げてしまいますが、頭を下げると腰の負担が大きくなってしまいます。頭の位置は高いまましゃがんだら、物を掴み立ち上がります。

立ち上がるときも頭は高い位置のまま、胸をはり足に力を入れて、真上にスッと立ち上がります。これで腰の負担を軽減することができます。

いかがでしたか。「ギックリ腰」怖いですよね。しゃがみ方を変えて予防しましょう。

ぜひ普段の生活に取り入れてみてください。

足首を柔らかくしてバランス力アップ

2018.05.12 | Category: 健康

今日は足首を柔らかくして健康アップにつなげるということについてお話ししたいと思います。

日常的に無理をしていないつもりでも、足腰に不調が出る人は多いと思います。

例えば骨盤にゆがみがあれば脚への影響も起こって脚も腰も痛くなるでしょう。

逆に脚が痛いせいで歩き方がおかしくなれば、腰への影響が出てしまいます。

このように体はそれぞれの部分が影響し合っているのです。

腰への不安がある場合には、痛みのない程度に骨盤回しなどをして腰回りのストレッチをすると良いです。

また脚については左右のバランスが取れるように気を付けることです。

歩き方にも変な癖が付かないように気をつけましょう。

きちんとした歩き方ができるためには、足首の柔らかさが大切です。

足首が硬いと接地や蹴りだしに影響して、結果として脛やふくらはぎ、太ももへも影響します。

普段あまり意識しない足首ですが、スポーツの前でなくてもその動きがスムーズになるように意識して動かしましょう。

まず手でつかんで足首を回したり脛側へ引っ張るように曲げてみます。

動きが悪ければ脛のマッサージをして足首につながる筋肉をほぐします。

こうすると足首の可動が良くなります。

足首を柔らかくすることで体全体の動きが良くなります。

お風呂上りなど体が温まっているときにやると効果的です。

簡単にできるので、ぜひ日常生活に取り入れてみてください。

休み明け

2018.05.08 | Category: 竹内 雄樹

こんにちは!鍼灸スタッフの竹内です。
皆さまGWはどのように過ごされていましたか?お出かけされた方、ご自宅でゆっくりされた方など
様々だと思います。
昨日の雨に続き、今日は寒さが目立ち体調を崩されている方が多いように感じます。
このような陽気のときは室内でも靴下を履き足元を冷やさないようにし、首の付け根から肩甲骨の間にかけて邪気が入りやすくなりますので特にその二ヶ所を外気にさらさないように気をつけてお過ごしください!少しずつペースを戻していきましょう!

寝たきりにならないために

2018.05.07 | Category: 健康

少子高齢化が急速に進行し、「子どもが少ないのは問題」と思っても、平均寿命が男女とも世界2位の日本では、高齢化に差し迫った危機感を抱いている人は少ない印象も受けます。
長生きしていることを考えると、「悪いことではない」と思いがちですが、実はデメリットだらけです。 

そんな中、寝たきりや介護を受ける状態にならず、健康な毎日を過ごすにはどうすればよいのかお伝えします。

まず、介護を必要とせず生活できる年齢、いわゆる健康寿命がかなり低い現状があります。

 平均寿命が高い日本では、死亡するまでの長期間、加齢や病気、事故などによって要介護や寝たきりの状態になってしまいます。

また、働き手の世代が地方から都市に流入する過疎化と相まって、後を絶たない老老介護や孤独死は、危険な水準に入りつつあります。

 介護や見守りが十分にできる若者が家族にもいないのに、若手の介護職員が確保できるはずがありません。

この苦境を打開するためには、高齢者自身も努力をしていく必要があります。

例えば、認知症予防のための家族や友人との会話や、転倒による骨折防止のための体操や散歩の継続などがあります。 

さらに、たくさん薬を飲むよりも、基本である睡眠・食事・運動を疎かにせず、少しの不調で病院に行かない勇気を持ち、よく遊び、よく学び、よく笑うことも大切です。

 健康な毎日を過ごすためにも、ぜひ取り組んでみましょう。

お気軽にご相談ください!平和鍼灸接骨院
スマホの方はタップで電話がかかります
メールでのお問い合わせはこちら

アクセス情報

所在地

〒253-0021
神奈川県茅ケ崎市浜竹1-7-22※浜竹たまや店の隣です。

駐車場

当院にご連絡を頂きましたらご案内をさせて頂きます

休診日

土曜午後・日曜・祝祭日

予約について

当院は予約優先制となっております