- Blog記事一覧 -健康 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院 - Part 7の記事一覧
健康 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院 - Part 7の記事一覧
最近、御年配の方で1CMほどの軽い段差によって躓き、思わぬ怪我や骨折に悩まされる時があります。
これは主に高齢のために運動不足によって筋肉が萎縮し、筋肉の動きや伸縮が起きにくくなっているせいでもあるのです。
つまり、歩行するときに膝が充分屈折していないためにすり足状態になり、小さな段差でもつまずいてしまうのです。
又、膝は筋肉も必要ですが関節という大事な要素もあります。
特に慢性の軽い膝痛の原因として、軟骨が擦り減りが原因という場合もあり、ご年配になってくるとこの傾向が出てくるとされています。
現在ではこの軟骨成分を補うための「サプリ」なども有効だとされていますね。
特に、膝痛というのは膝そのものが痛いわけではなく、膝の部分や周辺の部位、即ち、筋肉や腱、軟骨や神経が痛いのだと解釈すべきであり、それに応じて、治療や処置、対策を考えるべきなのです。 膝痛のもう一つの原因というか、余り知られていない原因に「関節包」というのがあります。
関節包というのは関節を包み込んでいる軟骨や粘液成分が満たされているところで、一般に高齢化や極度の使いすぎによる炎症などによって粘液成分が減少して「硬くなりがち」だとされているのです。」
この場合の対策や処置というのは関節包を柔らかくする事が大事であり、そのための「ストレッチ」が有効であり、大切だとされているのです。 ストレッチの方法はいろいろありますが、先ずは軽い膝の運動から初め、次第に負荷をかけて行うことが大事です。
具体的な方法としては、ネット情報などでも詳しく載っていますので参考にすると宜しいでしょう
皆さま、こんにちわ。
日頃から甘いものの摂り過ぎは、健康に良くないことは認識されていると思いますが、その理由を少し深く紹介していきたいと思います。
●腰が痛いとき、なるべく控えてほしい食べ物です。
★腰痛を治療中に安静にしているにもかかわらず、炎症がなかなかひかない人や、傷みが段々減ってきているのに、また痛みをぶり返してくるような人は、たいてい甘いもの(白砂糖)の多く入った食べ物をよく食べている人です。
白砂糖はカルシウムを奪い、ビタミンを奪い、血液を粘っこくし、毛細血管を破壊し、炎症を起こすなどして、体に多くの害をもたらします。白砂糖の摂り過ぎは腰痛患者に限らず危険です。
骨の変形をともなうリュウマチ患者で甘いもの(白砂糖)の嫌いな人はいません。変形性○○症と診断されているような骨の変形をともなう患者さんも、殆どの人で砂糖が好物だとおっしゃいます。腰痛のある人は出来るだけ控えること、健康な人もほどほどにすることが大事です。
●白砂糖は水素H、酸素O、炭素Çの化合物です。
体内で水素と酸素は水H2Oになり、炭素Cは体内にのこります。
この炭素は、炭酸という酸性物質になりますので、吐く息で捨てられますが、多量にとると処理が間に合いません。そのため骨のカルシウムが溶けだして中和するのです。
これら一連の化学反応には多量のビタミンも消費されます。このようにして体ではカルシウムとビタミン不足に陥るわけです。
白砂糖を摂るときはこの二つのバランスをよくするように考えてください。
その点では、天然にある甘いもの、蜂蜜や果物はある程度バランスがとれているのでよろしいと思います。
それではどれ位までならいいかということは個人差があるので難しい問題ですが、一つの目安があります。それはよく「口内炎」がでるようになることが目安になります。これが白砂糖を過食しているサインです。
●白砂糖を過食気味で口内炎がよく出る人におすすめのレシピを紹介しましょう。酢を使った健康食です。
★アサリとワカメのぬた
材料:
・アサリのむき身100グラム
・ワカメ50グラム
・生姜一かけら
・酢味噌(味噌、みりん各大匙3杯、砂糖、酢各大匙1杯半、練りカラシ小さじ2分の1杯)
作り方
・アサリを塩水で洗って水を切ります。次に日本酒大匙1杯を熱して、サッとアサリを炒り、汁を切って、酢を少々振りかけます。
・ワカメに熱湯をかけて、固いところを取り、長さ3センチ位に切り、、酢を掛けておきます。酢味噌にアサリとワカメをあえて、器に盛り付け,生姜のみじん切を上にのせると、それで出来上がりです。
酢は健康維持にとてもいいものです。是非日頃から摂るようにしてくさい。
今日は、巻き肩についてお話ししたいと思います。巻き肩という名前は、あまり聞いた事がないという人もいると思うのですが、ここ最近、特に増えている肩なのです。
原因は、スマホの普及です。スマホはどうしても前のめりになってしまうんですよね。
出来るだけ意識して、前のめりにならないようにするのですが、気が付くとかなり前のめりになっているんです。
その結果、巻き肩になってしまうのです。具体的にどういう状態を巻き肩というのかというと、鏡に横向きに立った時に、肩を見てみましょう。
肩が前の方に傾いて、猫背のように見えませんか?自分ではちゃんと立っているつもりでも、巻き肩である限り姿勢が良くなる事は難しいのです。
・まず、正しい姿勢を知りましょう。
姿勢を正す前に、まずどんな姿勢が正しい姿勢なのかを知らなくてはなりません。
正しい姿勢になるには、まずは立った時に、手をからだの線に合わせるようにピタッと太ももにつけましょう。
巻き肩ではない人なら簡単なはずですし、巻き肩の人でしたら、辛くて太ももから手を離してしまいます。
ですが、巻き肩を、治したいと思うのでしたらまずはこの正しい姿勢をキープする事が大切なのです。
そして、ポイントとしては、太ももにつけた時に、手のひらは裏ではなく表へと向けましょう。そうする事で肩が回転しますので、巻き肩を改善する事が出来ます。
・とにかく体を動かす
巻き肩は、とにかく体を動かさないと何度でもなってしまうのです。
巻き肩になると、姿勢が悪くなるだけでなく、血流も悪くなったり、肩凝りの原因になったりします。
簡単に改善する方法としては、肩を回す事が一番です。一時間に一度でも構いませんので、腕を大きく回して、巻き込み肩になるのを避けましょう。
・細めに鏡をチェック
自分が今どんな姿勢なのかをチェックする事が大切です。定期的に自分のスタイルをチェックしておけば、巻き肩がひどくなる前に改善する事が出来ます。特に女性はバストラインが崩れてしまうので、巻き肩は出来るだけ早く改善した方が良いと思います。
いかがでしたでしょうか?
肩の形でも、姿勢が悪くなってしまったり、血流が変化したり、様々な不調が起きたりします。ですが、ほんの少し改善するだけで、姿勢も良くなりますし、体調も改善しますので、とても良い事だと思います。
一日のほんのわずかな時間で構いませんので、体を動かしたり、姿勢を改善する為の努力をする事が大切な事だと思います。
皆さま、おはようございます。
今日はメンタルの話です。
日々どんな気分で過ごすかということはとても重要です。その日の気分が良ければその日1日はとてもいい日だったといってもいいでしょう。
そして、それを積み重ねたものが人生となります。いい気分というのは、気持ちも積極的になります。
積極的に慣れれば、仕事をするにせよ、遊びに行くにしろ、趣味に時間をついやすにしろ、いい時間が過ごせます。
積極的な気分に自分からなっていくというのはとても難しいことのように思えます。
なぜならば日々生活をしていれば、いろいろなことがあります。体調が悪い日もあれば、他人に嫌なことを言われることもあります。
そんなことの連続の中で、常に前向きに積極的な気持ちを保つというのは難しい気がします。
しかし、気持ちを積極的にする簡単な方法があります。それは歩く時に少し気をつけるだけです。
方法はお腹とお尻の穴に力を入れて歩くのです。これはヨガの奥義の一つですが、簡単にできます。
本当に歩くときにお腹とお尻の穴に力を入れるだけで気分が変わってきます。前向きな気持ちになってくるのです。これは1度試してみる価値があります。費用も手間も全く変わりません。
難しいのはそれを続けることです。簡単にできることを続けるのが一番難しいのです。
皆さま、おはようございます。
今日は腰痛防止についてお話したいと思います。腰痛というと、急に重いものを持ったときになってしまうものというイメージがあります。
確かにそのようなことも多いですが、日常生活の中で徐々に腰を痛めてしまうこともあります。
このようなちょっとしたことの積み重ねで、いつものは大丈夫と思って持ち上げたときにギクッとなってしまう、ということもあるのです。
そこで、普段からあまり腰に負担をかけないようにすることが重要です。そうは言っても、重いものをなるべく持たないようにする、というのでは日常生活に支障が出てしまいます。
ここで活躍するのがヒザです。腰を痛めてしまうようなものの持ち上げ方を見ると、腰だけで持ち上げようとしていることが少なくありません。
つまり、重さがそのまま腰に負担を掛けてしまっているのです。しかし、物を持ち上げるときに腰に力を入れないわけには行きません。
要は、腰に負担を掛けないで力を入れるようにすればよいのですが、そのような時にヒザの使い方が重要になるのです。
具体的には、物を持ち上げるときに、軽くひざを曲げてなるべく腰は固定したまま力を入れるようにするのです。
こうすれば、腰から足にかけて重さを支えることになるので、腰への負担の集中を避けることができます。
ぜひ普段の生活の中で実践してみてください。