- Blog記事一覧 -健康 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院 - Part 4の記事一覧
健康 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院 - Part 4の記事一覧
今日は、こっそり仕事の合間にできる、肩こり解消法についてお話したいと思います。
会社で肩や腰が凝ってきたと感じても、
仕切りがあってプライベートが守られていたり、
ストレスを感じにくいくらい、自由に動ける職場ばかりではないですよね?
例えば、見渡せるような広いオフィス、息もつけないライン作業、
みんなが忙しく作業している中で、背伸びをしたり、
そんな環境で少しだけでもストレッチしたりすることは、
なかなか勇気のいることですね。
そんな中、こっそり廊下やトイレで出来る
かんたんストレッチを紹介します。
やり方は簡単、
腕をまっすぐに前に伸ばし、
手が上に直角になるように肘を曲げ、
そのまま肩甲骨を背中の中心に寄せるかんじで
腕を肩から開きます。
5回もやれば、腕の血行が良くなってぽかぽかしてきます。
トイレに行くときや、廊下を通る際、または物陰でこっそり。
時間にして1分くらいですが、これなら歩きながらでも出来ますし、
比較的人に見つからずにやれそうではないでしょうか。
月並みなやりかたかもしれませんが、血行も良くなりますし、疲れた肩も楽になります。
仕事に根を詰めすぎず、
ぜひ、普段のリラックスタイムに取り入れてみてください。
今日は「目」についてお話しいたします。
目に良い食べものときいてみなさんは何をイメージしますか?
ほとんどの方はブルーベリーと答えらられる人が多いでしょう。
もちろんその答えは間違いではなく、むしろ正しい答え。視機能の低下や視力低下の防止、白内障の予防などの症状はブルーベリーがとても効果的です。
ブルーベリーに含まれる「アントシアニン」が体内にある「ロドプシン」の分解と合成を助ける機能をもっているので大変効果的です。
もちろん「アントシアニン」はナスや赤かぶ、赤シソなどにもはいってますが含有量が一番多いのはブルーベリーです。
しかし、老眼に関して言えばブルーベリーはいくら摂取しても回復は期待できません。
老眼に関して言えば一番良い食べものはホウレン草です。ホウレン草に含まれる営養素ルテインが老眼に対して効果があると言われています。
一日一回小皿一杯分のホウレン草を摂取すると良いでしょう。おすすめとしてお浸し程度で良いので是非食べてみてください。
スマホやテレビゲーム、紫外線など光の影響や糖尿病などの目の病気など目の疲れを感じるこの頃。
視覚は世の中の情報量の99%を占めています。今後ともに元気に過ごして行くためには目の健康も考えていかなければなりません。
健康な目で元気に過ごしていきましょう。
今日は公園の運動器具で軽い運動を行う事についてお話ししたいと思います。
中高年になると、一般的には運動をされる方は極端に少なくなります。ダイエットや健康を気にされる方でも、週に何日間かウオーキングされる程度と言うのが普通でしょう。
高齢化による身体の衰えは、脚から来ると言われております。しかし、ウオーキングでは身体のごく一分にしか負荷が掛からず、全身運動したとは決して言えないのです
しかし、お金を払ってスポーツジムに通うのもたいそうで長続きしそうにもないと二の足を踏まれるのが一般的です。
そんな方にお勧めなのが、最近少し大きな公園に設置が増えている運動器具を利用するという方法がベストです。
ぶら下がり健康器具にぶら下がって背骨を伸ばし、腕に負荷を掛けたり、U字型の腰の高さのバーで腕で身体を持ち上げ、上達すればツイスト運動も加えられる器具、ベンチの背もたれにツボ刺激の突起が付いたベンチで背中を反らす運動、そして固定器具に足を入れて固定する事で、一人で腹筋運動が出来る器具等を有効活用するのがお勧めです。
これなら、ウオーキングだけでなく、身体の様々な部分の運動が出来るのです。トレーニングの仕方の説明に従い、最初はできなくても何度かチャレンジしていると、いつしかできるようになるものです。
これこそ、適度な全身運動が出来始め、身体が動くようになって来ているはずなのです。
運動は必要だと思うけれど、ウオーキング程度しかできないと考えられている中高年の方は、こうした運動器具のある公園までウオーキングをし、そこで器具を使って全身運動を少しづつ行う様にされる事がお勧めです。
今日は自宅で一人でも出来る簡単で効果的な肩こりの改善法をお話ししたいと思います。
肩こりの症状に苦しむと言うと、以前までは中年以降の男性のイメージが強くありました。ですが最近では若い女性でも肩こりの症状に苦しんでいるケースが多いです。
若い女性にも肩こりの症状が増えた理由はまず、男性に負けない位に忙しく働く女性が増えた事にあります。
今や結婚後だけでなく、出産後にも働き続ける女性は全然珍しくはありません。働き続ける女性が増えた事で、かつてよりも重要な仕事を任される事が多くなっています。
忙しい仕事により長時間、パソコンに向かって作業する事も多くそれが肩こりの原因となる事も少なくないです。
同時に若い女性の多くは、SNSや暇潰しのために毎日長時間、携帯電話を使用する人が多かったりします。
同じ姿勢で長時間過ごす事により、肩甲骨周辺の血流が悪くなり肩こりの症状が生じてしまうのです。
肩こりの症状を改善するには、筋肉のこりをほぐす事が大事だったりします。なので自宅でストレッチを行い筋肉をほぐす事が有効です。
そして肩甲骨周りの筋肉をほぐすには、タオルを使用したストレッチが簡単であり効果的だったりします。
具体的な方法としてはまず、タオルの端と端を両手で持ち腕を上に真っ直ぐに伸ばします。息を吐きながら腕を頭の後ろ側までゆっくりと、下げられる所まで下げるのです。
この伸ばす、下ろすの動作を何度か繰り返す事で肩甲骨の周囲をほぐす事が出来るので、ぜひ試してみてください。
今日は散歩がいかにおすすめであるかということについてお話ししたいと思います。
元気になるには散歩じゃ生ぬるい。
やっぱりウォーキングの方が身体に良さそう。
そんなふうに考える人も多いのではないでしょうか。
それはある意味正解です。
でも、正しいフォームでウォーキングを行い、本当に身体のためになるウォーキングは意外に難しく、「やっているつもり」ウォーキングを実行している人の方が圧倒的に多いのが現状です。
また、「今日も歩かなくちゃ」という精神的なプレッシャーを感じながら、楽しみを見いだせないままに続けているかもしれませんね。
いくら身体を動かすことがいいといっても、少しも楽しみを見いだせないままに継続するのは感心しません。
やはり、「今日も頑張るぞ」と張り切って続けられることが一番ですから。
そこで、ウォーキングの継続にストレスを感じ始めている人には散歩がおすすめです。
ブラブラと気ままなペースで歩き、時には足を止めて花を愛でたり、道路を横切る猫を観察するのもいいでしょう。
外の空気を吸いながら、気分転換ができればOK。
歩く習慣を日常的に継続し、家に引きこもらないことだけでも大いに意味があるのです。
これが一年を通してできれば元気な証拠。
さあ、今日も元気に外へ散歩に出掛けようではありませんか。