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腰痛を改善するための姿勢

2018.02.06 | Category: 健康

皆さま、おはようございます。

さて、今日は腰痛を改善するための姿勢についてお話ししたいと思います。

現在日本では腰痛で悩まれている方は非常に多いです。

腰痛に対しマッサージや整体などで一時的に痛みが軽減することはありますが、翌日や翌々日にはまた痛みが出現していることが多いです。

また、テレビや雑誌などで様々な治療法が挙げられていますが、運動や食習慣の改善など時間がかかるものも多く、なかなか私生活に取り入れられないことも多いです。

そこで姿勢に着目した腰痛を改善する方法をお話しします。

まず腰の骨(腰椎)は生理学的には前弯して(反って)おり、この姿勢が崩されると腰の筋肉が緊張してしまい、痛みを誘発することが多いと言われています。

そして腰痛が出現するとその部位は安静にしてしまうため、体を支える筋力が低下しより腰痛が強くなってしまうのです。

しかし痛みがあるのに積極的に体を動かすのは精神的にも肉体的にも大きなストレスになるため、姿勢を改善し正しい筋肉の使い方を覚えることにより腰痛が改善できると言われています。

その方法とは非常に簡単で、仰向けで寝た状態から腰の下に丸めたバスタオルを置いておくだけです。

これを1日15分続けるだけで腰椎が前弯し、正しい姿勢となるため腰痛が軽減していきます。

たったこれだけなので、寝る前などにぜひ試してみてください。

情報更新

2018.02.05 | Category: 竹内 雄樹

こんにちは!鍼灸スタッフの竹内です。
一時期に比べると寒さが和らぎましたが、まだまだ寒いですね。
昨日2/4は東京御茶ノ水にて自分も所属しているアンチエイジング美容鍼研究会の勉強会に参加してきました。
代表の長谷川亮先生は先日東海地区のテレビ出演していましたので、ご興味のある方は検索してみてください。
自分の行う美容鍼も同じ手法を使わせていただいていますので、勉強会には知識のアップデートと疑問の解消を目的に参加しています。
今回はWHOが鍼灸を医学と認めるなど様々なトピックと実技の新しいポイントなど自分の成長に繋がるお話を聞かせて頂きました。
これを自分に落とし込み皆さまに還元できるよう努力していきます。鍼灸の普及化を願って。

膝の痛みを防ぐふくらはぎの運動

2018.01.23 | Category: 健康

皆さま、こんにちわ。

昨日、雪はすごかったですねー。一面銀世界でした。

さて、今日は膝の痛みを防ぐふくらはぎの運動についてお話ししたいと思います。

年をとったり体重が増えたりすると、膝にかかる負担が増えます。

そのため痛みが生じがちになるのですが、痛みを恐れて動かすことを怠ると、ふくらはぎの筋肉が衰えやすくなります。

そしてこれにより、膝の負担はますます増えることになるのです。

加齢は止めることができませんし、体重を減らすことも簡単ではありません。しかしこの運動を行えば、ふくらはぎの筋肉の衰えを防ぐことが可能になります。

運動は、とても簡単です。まずはテーブルなどある程度の高さがある場所の前に立ちます。

そしてその上に両手あるいは両肘をついて、そこに体重を預けながら、足を後ろへとずらし、体を斜めに傾けていきます。つまり全身を、テーブルに斜めに立て掛けた棒のようにするのです。

傾けたら、背筋や両足をできるだけまっすぐにしてください。そして足の裏を、ピタッと床にくっつけるのです。するとふくらはぎの筋肉がグーッと伸ばされます。

伸ばしすぎると痛むので、その直前で止めて、そのままの姿勢を数十秒キープしてください。いったん姿勢を正し、その後同じ姿勢になります。これを3回を1セットとして、朝晩行いましょう。

筋肉は、凝り固まることでどんどん衰えます。しかしこの運動により適度に伸ばし、柔軟性を保っていれば、衰えにくくなります。

膝の曲げ伸ばしのない運動なので、既に膝が痛んでいる人にもほとんど負担がありません。ぜひ実践してみてくださいね。

体調管理

2018.01.22 | Category: 竹内 雄樹

こんにちは!鍼灸スタッフの竹内です。
今週は寒くなるそうですね。20日に大寒を迎え、1年のなかで一番寒い時期だそうです。
また、今日は雪が降る予報なので出かける際はお気をつけて外出してください。
さて、最近になってかぜをひいている方が増えてきました。かぜには寒邪・燥邪・湿邪・熱邪・風邪(ふうじゃ)という5つの邪気が体内に入り込むことで症状を起こすと東洋医学では考えられています。邪気は背中の上の方から体内に入りますので背中を冷やさないことを注意し、寒気を感じたときは肩と同じ高さで出っ張っている背骨の真下を温めると身体全体が温まりますよ。

歩行中のつまずき対策

2018.01.18 | Category: 健康

みなさま、こんにちわ。

今日はつまずくことを少なくし快適な歩行をする方法についてお話ししたいと思います。

歩いている時に、何かに引っかかってこけたとか、何もないところでつまずいてこけたとか

誰にでも経験があります。

原因の一つに、足が上がっていないということが考えられます。

何かに引っかかってこける場合も、何もないところでつまずく場合も大ごとにならないで済む方法があります。

それは、椅子に座っていてテレビを見ながらできます。

自分のペースで足首や膝を動かすことです。

地面に着いている足を踵をつけたまま、つま先を上にあげます。

それを10回ぐらい行ないます。

また、足を肩幅ぐらいに開き踵をつけたまま

つま先を内側にして、ハの字にします。

これも10回ぐらい行ないます。

膝も交互に上げて下ろす

この動きも大切です。

この3つの方法がいいのは、足首や膝を柔軟にする目的があります。

足首や膝が固まった状態だとこけたり、つまずいたりした時にそのまま倒れて

骨折したりしてしまいます。

でも、柔軟にしておくことで足が上がっていますし

つまずいたとしても

立ち上がることができます。

寒い冬の間は、お出かけは難しいかもしれませんが

この時期が過ぎ暖かくなって楽しくお出かけをする為にも

快適な日常生活を送る為にも

ぜひ意識して、毎日少しだけ足を動かしてみてください。

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