Blog記事一覧
皆さま、こんにちわ
週末になりました。
天気がいいので、行楽日和ですね。
さて、今日は膝や肘が痛む人のための筋トレについてお話ししたいと思います。
筋肉は、年齢を重ねるにつれて衰えていきます。過度に衰えると寝たきりになってしまうので、元気に過ごすためには、ある程度の筋トレが欠かせません。
筋トレにはスクワットや腕立て伏せが効果的とされていますが、これらは膝や肘が痛む人には困難です。曲げ伸ばしをすることで痛むため、かえって体に悪いのです。
しかしここでご紹介する筋トレなら、膝や肘に負担を与えずに済みます。
まずは、布団など適度な弾力のある場所に座りましょう。そして、両手を宙に浮かせます。万歳でも良いですし、腕が上がりにくい場合は床と水平になるよう伸ばす程度でも良いです。
そしてそれをキープしたまま、今度は両足を上げていきます。要は、お尻だけで体を支えている状態にするのです。
その姿勢を崩さないよう気をつけながら、体の重心を左右にゆっくりと移動させます。倒れないように、そして手足を床や壁につかないように、お尻だけで支えてください。
これを、毎日10~15分は行ってみましょう。
バランスボールを使った筋トレがありますが、これはその簡易バージョンです。ある程度筋力が衰えた人には、バランスボールを使うことは危険ですが、布団の上で行うこの筋トレなら安全です。しかも膝や肘の関節を使うことなく、体の様々な筋肉を一度に鍛えることができます。
関節を労わりながら安全な筋トレがしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
皆さま、おはようございます。
昨日は台風並みの風でしたね。
さて今日は、体を温めることがとても大切ということについて、ご紹介します。
冬になると、とても寒いので体を温めたいと感じますね。しかし冷え性の人はなかなかそのことができません。
からだの芯から寒いと感じることが多いです。そんな時、冷え性を改善させて元気に過ごしましょう。
そのためには、なんといっても食事が大切です。食事の中でも朝食を食べることが重要なのです。
朝食は、食欲がないので食べないということもありますね。しかし、それではますます体は冷えてしまいます。
体を温かくするためには、食事を食べて温めることが一番です。朝食を食べた時、本当に暖かくなりますね。
朝が一番寒いので、そのことからも朝食を食べて温めることはとても大切なんです。
また運動をすることも大切です。しかし、体が動かないということもあります。そんな時には、少しづつ体を慣らしましょう。
家事をちょっとづつ行うと、少しづつ体が暖かくなります。そのように全く動かない生活は、からだの代謝を上げることができません。
からだの代謝を上げることにより、体も動きやすくなり、温かくなります。代謝をよくすることは、良いことばかりということです。
毎日の生活の中で試して見てくださいね!
明けましておめでとうございます。鍼灸スタッフの竹内です。本年も宜しくお願い致します。
昨日は成人式でしたが、あいにくの天気と着付け業者のニュースで残念な気持ちでした。
さて、もう高校・大学・国家試験の時期が近づいてきましたが、受験生の皆さんの進捗はいかがでしょうか。
もう追い込みの段階に入っているでしょうか。試験が近づいてくると頭がぼーっとして集中力が続かない。なんて感じになってしまうことがあります。
そんなときは身体の真ん中で額の髪の生え際から頭のてっぺんまで1cm間隔でゆっくり指圧します。続いて2~3cm左右にずらした場所から同じように指圧すると自律神経に働きかけ頭の中の整理ができますので、受験生の皆さん、お子さんがいらっしゃる方は是非お試しください。
これは個人的な意見となりますが、深夜に勉強するのは効率が悪くただ時間で勉強したという自己満足でしかないと思います。人間は寝ている間にその日にあった出来事を整理するので、睡眠時間が短いと頭がゴチャゴチャしたまま試験日を迎えてしまいます。日中にしっかり勉強し、夜は21時にはもう終わりにした方がいいでしょう。試験時間は朝から日中なのですから。
新年明けましておめでとうございます。
昨年は良い一年を皆さまはお過ごしになられたでしょうか。
今年は大晦日から日光へ行ってきました。
日光は山の方へ行くと雪が積もっており、チェーンがないと
動けない状態でした。
道中は10年ぶりにスリップしてしまい、危うく壁へ衝突してしまいそうになり、
冷や汗ものでした。
夏が好きなので早く冬が終わってほしいといつも考えております。
では、今年も良い一年を過ごせるように頑張っていきましょう。
皆さま、こんばんわ。
本日は、肩こりを予防するための普段からの姿勢の話をします。
肩こりは、サラリーマン、主婦、学生と年齢にかかわらず悩んでいる人は多いと思います。
最近は、スマホなどの普及率も高く、背中を丸めて小さな画面を操作することも多くなりました。こういった手元作業が肩こりには大きく影響しています。
いい姿勢で作業しましょう、そうは言ってもなかなか背筋を伸ばした状態で作業するのも疲れてしまいます。
そんな時は、作業の合間にしっかりと胸を張る姿勢をすることを心がけます。
例えば、仕事で一日中デスクワークをしている、そんな人は移動の時はしっかりと胸を張った姿勢で歩くのです。
それを習慣にしてしまうのです。デスクワーク中にできなくても、書類を運ぶ、会議に参加する、そんな移動の時だけでも背筋を伸ばした姿勢を取ります。簡単なことではありますが、こういった行為が筋肉のストレッチにつながるのです。
休憩中にストレッチをするとなると、なかなかできないかもしれません。しかし、移動の時にいい姿勢をとるといった習慣を身に着けることで、肩こりの予防ができるのです。
難しいことを考えるのではなく、デスクワークなどで猫背になってしまうのなら、それ以外の場面で猫背とは逆の姿勢、胸を張った状態を作ってやればいいのです。