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寒い朝は急に大きく動かさないことが大切です
気温が低い朝は身体がこわばって感じることがあります。起きてすぐに強いストレッチや激しい運動をするより、室内を暖めてから軽く動き始めましょう。
朝に取り入れやすいこと
- 室内を適度に暖める
- 足首や肩を小さく動かす
- 家の中を数分歩く
- 水分をとる
アキレス腱を強く伸ばしたり、反動をつけてストレッチしたりする必要はありません。
体調不良がある場合
胸の痛み、息苦しさ、強いめまい、片側の力が入りにくいなどの症状がある場合は、運動で様子を見ず医療機関へご相談ください。
歩く時は「きれいな姿勢」を固定しすぎないことが大切です
歩く時に胸を強く張ったり、お腹や内ももに力を入れ続けたりする必要はありません。自然に呼吸でき、無理なく歩ける姿勢を優先してください。
歩く時に意識したいこと
- 視線を少し前に向ける
- 肩の力を抜く
- 腕は自然に振る
- 歩幅や速度を無理に大きくしない
足先の向きや歩き方には個人差があります。見た目だけを理由に無理に矯正する必要はありません。
歩くと痛みが出る場合
股関節・膝・足首の痛み、しびれ、強いふらつきがある場合は、無理に歩き続けず状態を確認してください。
転倒は家の中でも起こります
転倒は屋外だけでなく、自宅内の段差、敷物、コード、暗い場所などでも起こります。年齢に関係なく、環境を整えることが予防の基本です。
住環境で確認したいこと
- 床に物を置きすぎない
- 滑りやすい敷物を見直す
- 夜間の動線を明るくする
- 必要に応じて手すりを検討する
歩きにくさが増えた場合
転倒が増えた、急に歩きにくくなった、片側に力が入りにくいなどの場合は、医療機関での確認をご検討ください。
腰痛がある時は前屈が合う方も合わない方もいます
腰痛の原因や状態によって、前屈すると楽になる方もいれば、痛みが強くなる方もいます。「腰痛には前屈がよい」と一律に考えることはできません。
試す場合のポイント
- 反動をつけない
- 痛みの出ない範囲で行う
- 膝を伸ばし切る必要はない
- 痛みが脚へ広がる場合は中止する
朝起きてすぐや強い痛みがある時に、無理に深く前屈する必要はありません。
受診を考えたい症状
足のしびれや力の入りにくさ、排尿・排便の異常、発熱、転倒後の痛みなどがある場合は医療機関へご相談ください。
歩くことは取り入れやすい運動ですが、無理は禁物です
日常生活で歩く時間を増やすことは、身体を動かす習慣作りに役立ちます。ただし、エレベーターやエスカレーターを使わず、何階でも階段を上る必要はありません。
日常でできる工夫
- 一駅分ではなく、まず数分多く歩く
- 体調がよい日は一部だけ階段を使う
- 疲れたらエレベーターを利用する
- 歩きやすい靴を選ぶ
運動量はその日の体調や体力に合わせて調整してください。
階段を避けた方がよい場合
強い膝痛、息切れ、めまい、転倒の不安がある場合は、無理に階段を使わないでください。





