- Blog記事一覧 -6月, 2018 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院 - Part 2の記事一覧
6月, 2018 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院 - Part 2の記事一覧
今日はスマホの見過ぎで凝り固まってしまう首や背中のほぐし方についてお話ししたいと思います。
昨今、いろいろなメディアでも取り上げられることが増えてきた「スマホ首」ですが重い頭を支えている首や背中が凝り固まってしまい「背中のハリ」や「頭痛」「首の痛み」を訴える人が増えています。
知らず知らずのうちに内巻き肩と言って、肩が前方に出てしまう姿勢は、胸が閉じてしまう姿勢なので呼吸が浅くなります。
その事が原因で息苦しさを感じたりする人も多いです。その症状が長引くと自律神経失調症やうつ病なども引き起こす原因になりかねません。
そうならない為にも、肩甲骨を動かす体操をしましょう。
まず、椅子に浅く腰かけて顎を少し上げます。(首を痛めている方は無理のない範囲で上げてください)
目線の方にげんこつをつくった腕を伸ばしてそこから肩までゆっくりと引き込みます。
この時、肩甲骨を意識すると尚効果的です。
引ききった腕を前方に戻す時は勢いよく伸ばします。
この運動を何度か繰り返すことによって肩甲骨周りの筋肉がほどけていきます。
上半身がポカポカしてくるので効果はすぐに感じると思います。
長時間のスマホやパソコン作業などの合間やお仕事の休憩時間などに是非取り入れてみてください。
足腰が弱ると健康状態も悪くなると言われているようです。何歳になっても自分の足で歩いて、行きたい場所へ行ける生活がしたいものです。
そこで、今回は簡単に自宅で出きる踏み台運動のやり方をレポしたいと思います。
まず、用意するものはホームセンターなどで販売している踏み台です。最近は100円均一などでも販売がしているので、購入がしやすいです。
やり方は簡単です。踏み台を右足で登り降りる。次に左足で登り降りる。1,2,1,2と上り下りを繰り返す運動です。
テレビの前に踏み台を置いて、テレビを見ながら1日10分間するだけで、かなり足腰の良い運動になります。最初は10分間が長いと感じたら、3分間から初めて、徐々に時間を延ばして行きましょう。
半月程度続けていると、階段を登る足が軽いと感じる様になるでしょう。
踏み台運動を習慣にできたらこっちのものです。
たちまち足腰は強化されていくでしょう。
また10分間では物足りないと感じる様になったら、1日に2セットでやってみましょう。
誰でも簡単に踏み台さえあれば出きる、足腰を鍛える運動なので、是非試してほしいと思います。
気がついたら、お散歩へ出かける足どりも軽やかになっている事は間違いないでしょう。
年齢とともに、肩こりや首こりに悩まれている方は多いのではないかと思います。
社会人の方であれば、デスクに向かうの業務が多くて、特にパソコンのタイピングをし過ぎて、肩や首がこってしまう方や引っ越しや交通整備などの肉体労働を長時間される方などに多いと思います。
高齢者の方々や育児をされている主婦の方も赤ちゃんを抱きかかえることが多くなると肩や首をこる方もいらっしゃると思います。
首コリはうつ病発症のもとにもなるようで気をつけたいところです。そんな方々におすすめなのが、今話題になりつつある「ヒモトレ」です。
このトレーンングはとても簡単で、こっている箇所にヒモを巻きつけて寝たり、生活するだけで、こりが解消するという、とても気軽にできるトレーニングです。
しかも、ヒモは近くの100円ショップなど売られている直径4~6mm程度のヒモでできちゃいます。
ヒモトレ専用のヒモも売られているようです。詳しくはアマゾンなどで検索すると見れます。
本格的にトレーニングがしたいという方には、専用のヒモでいいかもしれませんね。このヒモトレはトレーニング開発者の小関さんという方が考えられたトレーニングです。ヒモトレの本も出版されていますし、全国各地で講演会もされております。
詳しいヒモトレの仕方はyoutubeにも小関さんご本人が出られて開設されていますので、そちらをみてみるのをおすすめします。
ちなみに、ヒモは直接、皮膚に巻いてもいいですし、服の上からでもOKです。是非お試しすることをおすすめします。
今日は、こっそり仕事の合間にできる、肩こり解消法についてお話したいと思います。
会社で肩や腰が凝ってきたと感じても、
仕切りがあってプライベートが守られていたり、
ストレスを感じにくいくらい、自由に動ける職場ばかりではないですよね?
例えば、見渡せるような広いオフィス、息もつけないライン作業、
みんなが忙しく作業している中で、背伸びをしたり、
そんな環境で少しだけでもストレッチしたりすることは、
なかなか勇気のいることですね。
そんな中、こっそり廊下やトイレで出来る
かんたんストレッチを紹介します。
やり方は簡単、
腕をまっすぐに前に伸ばし、
手が上に直角になるように肘を曲げ、
そのまま肩甲骨を背中の中心に寄せるかんじで
腕を肩から開きます。
5回もやれば、腕の血行が良くなってぽかぽかしてきます。
トイレに行くときや、廊下を通る際、または物陰でこっそり。
時間にして1分くらいですが、これなら歩きながらでも出来ますし、
比較的人に見つからずにやれそうではないでしょうか。
月並みなやりかたかもしれませんが、血行も良くなりますし、疲れた肩も楽になります。
仕事に根を詰めすぎず、
ぜひ、普段のリラックスタイムに取り入れてみてください。
今日は「目」についてお話しいたします。
目に良い食べものときいてみなさんは何をイメージしますか?
ほとんどの方はブルーベリーと答えらられる人が多いでしょう。
もちろんその答えは間違いではなく、むしろ正しい答え。視機能の低下や視力低下の防止、白内障の予防などの症状はブルーベリーがとても効果的です。
ブルーベリーに含まれる「アントシアニン」が体内にある「ロドプシン」の分解と合成を助ける機能をもっているので大変効果的です。
もちろん「アントシアニン」はナスや赤かぶ、赤シソなどにもはいってますが含有量が一番多いのはブルーベリーです。
しかし、老眼に関して言えばブルーベリーはいくら摂取しても回復は期待できません。
老眼に関して言えば一番良い食べものはホウレン草です。ホウレン草に含まれる営養素ルテインが老眼に対して効果があると言われています。
一日一回小皿一杯分のホウレン草を摂取すると良いでしょう。おすすめとしてお浸し程度で良いので是非食べてみてください。
スマホやテレビゲーム、紫外線など光の影響や糖尿病などの目の病気など目の疲れを感じるこの頃。
視覚は世の中の情報量の99%を占めています。今後ともに元気に過ごして行くためには目の健康も考えていかなければなりません。
健康な目で元気に過ごしていきましょう。