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健康 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院 - Part 2の記事一覧

ゆる体操で肩こり、腰痛を取る

2018.07.03 | Category: 健康

今日は、ゆる体操という体操で、肩こりや腰痛を治す話についてお話ししたいと思います。

ゆる体操という体操は、身体を柔らかくゆるゆるの状態を作っていく体操です。この体操をしていくと、自然と身体中の力が入ったところが、ゆるんできます。

肩こりや腰痛は、身体の筋肉が硬直してできたものです。このゆる体操をすると、それらの硬直が取れて柔らかい筋肉になってきます。

ゆる体操とは、東大の教授が、考え出した方法で、なでしこジャパンなどにも導入されています。身体の古くからの使い方を応用した方法になっています。

ゆる体操のやり方は、とても簡単です。まず、立って力をゆるめます。そして、身体を左右にゆさゆさと揺らしていきます。時間は、大体15分くらい、身体をゆらしておきます。

大切なのは、身体の力が抜けていくことなので、身体を揺らすときに、力ずくで揺らすのではなく、身体の軸に神経を集中させます。

身体の軸をまっすぐにして、ゆらゆらと揺らすことで、身体の筋肉をほぐしていきます。

ゆる体操は、身体をゆらすとともに、ゆるゆると声に出して行います。そうすることで、より筋肉がほぐれてきます。

あなたも、このゆる体操をぜひ試してみてください。

楽ちん 肩こり改善法

2018.07.02 | Category: 健康

今日は楽にできる肩こり改善法についてお話ししたいと思います。

肩こりの主な原因は長時間同じ体制でいることや、冷えなどで血液の循環が悪くなっていることです。

マッサージをすると、一時的に肩が軽くなりますが、その後何もしないと、すぐに戻ってしまいます。

つらい肩こりは、まず体質の改善をすることが必要となります。

そこで、おすすめなのが「岩盤浴」です。

普通の「入浴」ダメなの?と思う方もいると思いますが、入浴と岩盤浴は大きな違いがあります。

もちろん入浴も体を温めることで筋肉をほぐし、冷えを改善することができます。

しかし、岩盤浴は、体を内側から温めてくれるので、普通の入浴の何倍も汗をかき、

新陳代謝をよくしてくれます。

また、肩こりを改善するとともに、内臓を温めることによって便秘なども解消されるので、

ダイエット効果も期待できます。

岩盤浴は毎日通う必要がないので、1~2週間に1回程度行うと、体に変化が見られます。

また、リラックス効果もあり、岩盤浴を行った後はとてもスッキリします。

冷え性は冬にひどくなるイメージが大きいですが、

これからの季節は、冷房による温度差で冷え性を起こす方が増えてきます。

そんな時こそぜひ岩盤浴を試してみてはいかがでしょうか。

肩こりに悩まされている方はぜひお試しください。

座りながらできる!かんたん肩こりエクササイズ

2018.06.29 | Category: 健康

今日は肩こりの対策となるエクササイズについてお話しようと思います。

肩こりは座ったままの仕事をなさっている方に多く発生します。そこで、椅子に座ったままでもできる、肩こり解消のエクササイズを紹介しましょう。

先ずはあごに両手それぞれ2本の指を添えます。身体の力は抜いてくださいね。そしてその両指で顎を後ろに押します。その時顎以外は動かないようにしてください。

この状態を5秒キープし、これを1日10回ほど繰り返しましょう。肩こりの原因の一つとして、頭が前に出すぎて肩に負担がかかっていることが考えられますので。この負担を小さくするためのエクササイズです。

次に肩が痛むと自然とやってしまう事をエクササイズ化したものです。

先ずは鎖骨の辺りに逆側の指を4本当てます。そしてそこをゆっくり指でマッサージしながら、肩を後ろに大きく5回回し、両腕で同じ動きをします。

これを5セット行うと少し肩が軽くなったことを実感できるはずです。ただし、この方法は周りに人がいない時に行ってくださいね。

肩こりの原因は様々ですが、それを一つ一つ解消していくのは難しい物。しかし、対処できるストレッチを覚えておけば、だいぶ楽になりますよ。

肩こりと腰痛の意外な原因

2018.06.27 | Category: 健康

今日は肩こりと腰痛についてお話ししたいと思います。

肩こりには様々な原因がありますが主に緊張で筋肉が固まってしまう事でおきるのです。

長時間のデスクワーク、パソコン作業、スマホのし過ぎなども原因になりますが意外な理由で枕が合っていないという事があるのはご存知でしょうか?

朝、起床時に首が痛む、腰が痛むという方はマットレスや枕が合っていないということになります。

今すぐ寝具を変えるのは難しいという方には肩こりを解消するストレッチをおススメします。

現在、YouTubeなどの動画サイトでも筋トレや肩甲骨の体操などもありますので参考にしてみるのも良いかと思います。

手軽なストレッチとしては、バスタオルやタオル、チューブを使ったストレッチがあります。

両手にタオルやチューブの端を持って頭上で左右にゆっくりと息を吐きながら倒したりします。

タオルなどがない場合は腕を背泳ぎのように曲げずに回したりするだけでも肩甲骨が温かくなって肩こりが軽減します。動ける範囲が狭い方は手を肩において前方向に10回後ろ方向に10回ほど回すだけでも血行がよくなります。動作はゆっくり、息を吐きながらやると効果的です。

肩こりでお悩みの方は、ぜひ普段の生活に取り入れてみてください。

痛みなく開脚の柔軟性を高めて姿勢を良くする方法

2018.06.26 | Category: 健康

今日は痛みなく開脚の柔軟性を高めて姿勢を良くする方法についてお話ししたいと思います。

ストレッチの中でも180度に開けるようとする開脚ストレッチは誰しも憧れます。また、開脚の柔軟性を高めることで下半身全体の柔軟性がアップして、ぎこちなかったアンバランスな下半身の姿勢がバランス良くなります。

これまでは左右の筋肉の柔軟性がアンバランスだったのがバランス良くなると姿勢も自然と良くなります。

脚だけでなく腰や背中の筋肉の柔軟性も同時に高めるからです。180度開けた状態から前屈する姿はとても綺麗です。

さて、タイトルにありましたように痛みなく開脚の柔軟性を高める方法を紹介します。それは、開けることよりも閉じるストレッチをするのです。

腰を地面について開脚ストレッチをする準備をします。脚を閉じた状態をイメージしてもらいます。そこから普通なら、脚を極限まで開き柔軟性を高めていきます。

しかし、これがとても痛いです。内側の筋肉が痛くてこれ以上開かないという人が多いです。そういう人にオススメなのが、痛みが出ない程度に脚を開いたら、そこから内側の筋肉に意識的に力を入れて脚を閉じて行く動作です。

最初に閉じた状態をイメージしてくださいと説明しています。両脚を閉じた状態です。開いた状態からその閉じた状態へもっていくのです。

内側の筋肉に意識を向けて力を入れながら閉じるのです。開いた脚を閉じるのには最低10秒はかけてもらいます。ゆっくりと閉じるのです。

そして、一度閉じたら力を抜いて5秒ほどじっとします。この動作を3セットします。するとどうでしょうか、あれほど開いた時に内側の筋肉が痛かったのが開脚をした時に以前よりも内側の筋肉が痛くないのです。

個人差はありますが、以前よりも改善はしています。これで、開脚の柔軟性を高めるのが早まります。つまり、姿勢が良くなるのも早まります。

ぜひ意識して内側に閉めるストレッチを行ってみてください。

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