- Blog記事一覧 -3月, 2018 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院 - Part 2の記事一覧
3月, 2018 | 茅ケ崎・辻堂 平和鍼灸接骨院 - Part 2の記事一覧
皆さま、おはようございます。
今日は、掃除と筋肉をつけることとの関係についてご紹介します。
掃除をするとき、つい掃除機を使いたくなりますね。便利なので、掃除機ばかりを使っているという事もあるでしょう。
しかしそんなことをしていると、筋力が弱ってしまいます。昔は、雑巾を使って掃除をしていました。
それはとても良いことなのです。それはなんといっても、全身を使うことができるからです。
筋肉を使うことが出来るので、とてもよいエクササイズになります。
雑巾で、床をふくと足と手の筋肉をしっかりと使うことができます。
雑巾を使うと、更に良いこととして電気代を節約することができますね。
しかも場所をとらないので、その点でも大きなメリットを感じることが出来るのです。
また、窓ふきについてもふきんなどを使うと腕の筋力をつけることができます。
腕を伸ばしたり、いろいろなところまで伸ばすことが出来るのでとてもいいのです。
無理をしてあえて運動をしなくても、掃除をすることによりしっかり運動をすることができます。
いかがでしたか?掃除をするときに、雑巾を活用して電気代を節約、自分を鍛える等、多くのメリットを感じてくださいね。
これからは、雑巾をますます活用しましょう。
皆さま、こんにちわ。
今日は膝痛についてお話ししたいと思います。
膝の痛みが出た時、どうしていますか?薬で痛みを抑えるのが一般的かもしれませんが、あまり薬に頼りすぎるのも抵抗があるものです。
そこで、鎮痛作用が期待できる食べ物を生活に取り入れてみることをおすすめします。
身近な食べ物の中に鎮痛薬と同じくらいの効果が確認されているものもあるんですよ。
膝の腫れや痛みといった症状が出ている時、それは膝関節や周辺の組織に炎症をおこしていると考えられます。
炎症を鎮める抗炎症食材を積極的に食べてみましょう。
抗炎症作用のある食材1つめはさくらんぼ。丸くて小さな可愛らしいさくらんぼに膝の痛みを抑える効果があるなんて、なんだか以外ですよね。
さくらんぼ20個分には鎮痛薬の「アスピリン」や「イブプロフェン」と同等の効果があるといわれています。
1日45個食べると、関節炎がおこった際に体内に発生するタンパク質も減少するという研究結果が出ています。
2つめは生姜。ジンゲロールという血流を促進する成分が免疫力を高めてくれます。
3つめはアボカド。森のバターと呼ばれるアボカドに含まれる脂質は不飽和脂肪酸で、血液をさらさらにする効果あり、軟骨が溶けるのを防ぎ、傷ついた軟骨を修復するのを助けるといわれています。
つらい膝痛ですが、薬にはあまり頼りたくないですよね。抗炎症食材でおいしく健康を目指しましょう。