- Blog記事一覧 -歩行中のつまずき対策
みなさま、こんにちわ。
今日はつまずくことを少なくし快適な歩行をする方法についてお話ししたいと思います。
歩いている時に、何かに引っかかってこけたとか、何もないところでつまずいてこけたとか
誰にでも経験があります。
原因の一つに、足が上がっていないということが考えられます。
何かに引っかかってこける場合も、何もないところでつまずく場合も大ごとにならないで済む方法があります。
それは、椅子に座っていてテレビを見ながらできます。
自分のペースで足首や膝を動かすことです。
地面に着いている足を踵をつけたまま、つま先を上にあげます。
それを10回ぐらい行ないます。
また、足を肩幅ぐらいに開き踵をつけたまま
つま先を内側にして、ハの字にします。
これも10回ぐらい行ないます。
膝も交互に上げて下ろす
この動きも大切です。
この3つの方法がいいのは、足首や膝を柔軟にする目的があります。
足首や膝が固まった状態だとこけたり、つまずいたりした時にそのまま倒れて
骨折したりしてしまいます。
でも、柔軟にしておくことで足が上がっていますし
つまずいたとしても
立ち上がることができます。
寒い冬の間は、お出かけは難しいかもしれませんが
この時期が過ぎ暖かくなって楽しくお出かけをする為にも
快適な日常生活を送る為にも
ぜひ意識して、毎日少しだけ足を動かしてみてください。